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EMS

EMSで
インナーマッスルを鍛える!

EMSは筋肉に直接電気刺激を与えて筋収縮運動を行わせる施術になります。
深部にあるインナーマッスルにもアプローチが可能です。EMSを行うことで効率的に筋肉が鍛えられ、代謝の向上や脂肪燃焼効果が期待できます。

このようなことに悩まされていませんか?

  • 運動が苦手で
    体幹が弱い

  • 効率よく筋肉を
    鍛えたい

  • 最近お腹周りが
    気になる

  • ダイエットしても
    すぐリバウンド
    してしまう

EMSとはどんな施術なのでしょうか?

筋肉を鍛えたいけれど、筋トレは苦手だという方も多いのではないでしょうか。
そんな方には、電気刺激で筋肉を動かすEMSがおすすめです。

 

【EMSについて】

 

○インナーマッスルの役割

インナーマッスルとは身体の深層にあり、骨や関節、筋肉、内臓などを直接支えている筋肉を指します。
インナーマッスルは身体の基礎となる重要な筋肉ですが、深部にあるため鍛えることが難しく、衰えやすいといわれています。

インナーマッスルが衰えてしまうと、姿勢が悪くなったり、肩や腰などの痛み、内臓の不調を招く可能性があります。

 

○EMSの内容

EMSは「Electrical Muscle Stimulation」の頭文字から成る言葉で、「電気刺激による筋肉の運動」という意味があります。
もともと人間の筋肉の運動は、脳や脊髄からの電気信号により調節されています。

この身体が持つ電気信号を外部からの電気刺激に置き換え、筋肉を自動的に動かそうとする施術がEMSになります。
EMSは膝の筋肉など日常生活を送る上で欠かせない筋肉が低下してしまった際などに使用されます。

 

○EMSの種類

EMSは低周波、中周波、高周波の3つの周波数帯に分類されます。

 

・低周波

低周波とは0.1Hz~1,000Hzの周波数のことを指します。
低周波は電気抵抗が高いため、ピリピリとした感覚を伴うことがありますが、その分筋肉を動かす力も強いといわれています。

 

・中周波

中周波とは1,000Hz~10,000Hzの周波数のことを指します。
中周波での施術の場合は、2本の中周波を体内で交流させ、干渉させることで低周波を作り出し、筋肉を動かします。

 

・高周波

高周波とは10,000Hz以上の周波数のことを指します。
皮膚抵抗が少ないため、身体の深部にまで刺激を与えることができます。
高周波インナーマッスルを動かすことができる周波数だといわれています。

 

○EMSの特徴

EMSでは、自動的に筋肉を動かすことができるため、運動トレーニングでは鍛えにくいインナーマッスルを無理なく効率的に鍛えることができるといわれています。

EMSの刺激は最大でおよそ15cmの深さまで届きますので、さまざまな筋肉にアプローチすることが可能です。

EMSでインナーマッスルを鍛える効果

EMSの効果は筋力の向上だけではありません。
EMSによってインナーマッスルが強化されると、内臓や血管、代謝などにさまざまな良い影響を及ぼすといわれています。

効率的に筋トレしたいアスリートはもちろんのこと、運動が苦手な方でも取り組むことができます。

 

【EMSに期待される効果】

 

〇低周波

低周波は、痛みの緩和に効果が期待できます。
肩こりや腰痛、膝痛などの原因の多くは、筋肉の緊張が長時間続くことで血液の循環が悪くなり、細胞への酸素の供給が不十分になることによって、発痛物質が患部に蓄積されやすくなります。

低周波は筋肉を動かすことで緊張をほぐし、患部に蓄積された痛みの原因物質の排出を促します。

 

〇中周波(干渉波)

中周波は低周波よりも深部筋への刺激効果が高いため、筋力の強化に良いと言われています。

 

〇高周波

高周波は深部にあるインナーマッスルの強化に効果が期待されます。
ピンポイントで筋肉を鍛えることができるため、気になるボディーラインを引き締めることも可能だといわれています。

 

【インナーマッスルを強化するメリット】

 

インナーマッスルは身体を支える重要な筋肉だと言われています。
EMSによってインナーマッスルに働きかけることで次のような効果が期待できます。

 

〇身体機能の向上

インナーマッスルは大胸筋や腹筋などと言った主要な筋肉のサポートに欠かせない筋肉になります。
インナーマッスルを鍛えることで他の筋肉のパフィーマンスの改善にも繋がるため、身体機能の向上が期待できます。

 

〇基礎代謝のアップ

インナーマッスルを鍛えると、内臓を支える筋肉が強化されるため、重力で内臓の位置が下がることを防いでくれます。
内臓の位置が安定しますと、内臓の機能が本来の働きを取り戻すため、基礎代謝の向上が期待できます。

また、大臀筋や大腿四頭筋などといった大きな筋肉を鍛えることで血流が良くなり、体温が上昇することで基礎代謝の向上が目指せます。

もみの木接骨院【EMS】

EMS(神経筋電気刺激療法)

EMSは「Electrical Muscle Stimulation」の頭文字を使用した言葉です。

EMSは筋肉や運動神経に電気刺激を与えて筋肉を収縮させます。

医療分野では、脳血管障害などで自分の意志で運動ができなくなってしまった方のリハビリとして使用されています。


スポーツの分野では、オリンピック代表選手が用いて、高い効果が得られたことから注目され、以降筋肉トレーニングのための運動器として利用されています。

 

当院では痛みが治まった後、腰痛や膝の痛みの再発予防のためEMSをおすすめしています。
当院のEMSは、体幹の場合、腹筋・背筋・腹横筋のアウターマッスルやインナーマッスルが全て同時にトレーニング可能です。
8枚の電極パッドを1台の器械で動かしますので、ウエストの引き締め効果もバツグンです!
※市販されているEMSのような、お腹の前面の筋肉を鍛えるだけではバランスの良い体幹作りは不十分です。

よくある質問 FAQ

  • EMSって何ですか?
    「Electrical Muscle Stimulation」の頭文字です。
    EMSは筋肉や運動神経に電気刺激を与えて筋肉を収縮させます。
  • どんな効果がありますか?
    医療分野ではリハビリ、スポーツ分野では筋肉トレとして主に使います。
    当院では腰痛や膝痛の再発予防や体幹トレーニング、ウエストの引き締めにEMSをおすすめしています。
  • EMSでやせますか?
    EMSで直接やせることはありませんが、筋肉量が上がるにつれて基礎代謝も上がってやせやすくなったり、引き締まったりします。

著者 Writer

著者画像
院長
ホタモリ カツジロウ
保田盛 勝二郎
沖縄県出身、埼玉在住37年。
骨折・脱臼やスポーツ外傷はもちろんですが、オステオパシー、マッケンジー法、マリガンコンセプト、遠絡療法などによる痛みや機能障害。自律神経失調症・難治性疼痛・原因不明疾患などの施術を得意としています。

《お客様へ》
一人ひとりの症状を、全ての知識と感覚を使い正確に評価することを大切にしています。
先入観を取り除き、得られた情報を基に原因を確定し、提案・施術・そして再評価し、施術にフィードバックします。
35年以上の経験と知識を活かし、患者様の体と心のケアを全力で行います!

趣味・好きなもの:フレンチブル、BBQ、お城、社寺巡り。
ニックネーム:ほたちゃん
My伝説:現役プロレスラーに、おでこに爪楊枝を刺してもらったことがある。

《取得資格》
柔道整復師 、鍼灸師(中国・上海薬科大学研修過程終了)、准看護師 、マッケンジー法Cred.MDT、遠絡療法指導治療師 、ケアマネージャー、個性心理学アドバイザー、キネシオテーピングアドバイザー 、MBNホリスティック整体協会会長
 

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当院のご紹介 About us

院名:もみの木接骨院
住所〒358-0042 埼玉県入間市上谷ヶ貫569-7
最寄:JR「金子駅」より徒歩約20分
駐車場:あり(第一駐車場5台、第二駐車場3台、第三駐車場12台)
                                                                   
受付時間
8:40〜
12:00
×
15:00〜
19:30
× × ×
【平日】AM8:40〜12:00/PM15:00〜19:30
【土曜】AM8:40〜12:00
【祝日】AM8:40〜12:00
【定休日】日曜
※予約制となっておりますが、お時間には余裕をもってお越しください
(急患は随時受け付けます)

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