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腰痛でお悩みの方へ

  腰痛の原因と症状でよくあるお悩み

  • 慢性的な腰痛に
    悩まされている

  • 腰だけでなく
    脚にしびれ
    を感じる

  • 痛みが強くて
    腰が動かせない

  • 腰の曲げ
    伸ばしで
    痛みが強まる

身体を支える腰はダメージを受けやすい部位です!

腰には身体を支える重要な役割があります。

年を重ねるごとに筋肉や関節が衰えることで腰痛が起こることが多いですが、
若い方でもスポーツのやりすぎなどで腰痛を招くことがあります。

 

腰痛の原因には、デスクワーク時の姿勢や心因性のストレスなどが挙げられており、
日常生活との関連が深いといわれています。

また、腰椎椎間板ヘルニアなどの病気が腰痛をもたらしている場合もあります。

 

ここでは、腰痛の原因や改善法について詳しくご紹介します。

腰痛
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腰痛はどうして起こるのでしょうか?

腰は身体を支える大切な部位です。

腰にはさまざまな神経が通っており、その神経は骨によって保護されています。
しかし、長時間の前傾姿勢などによってバランスが崩れてしまうと、骨が神経を圧迫し腰に痛みを感じやすくなります。

腰痛は、中高年に多い症状ではありますが、若い方でも起こることがあります。

ここでは、腰痛の症状やその原因について詳しくご紹介します。

 

【腰痛の症状】

 

代表的な腰痛の症状には次のような例が挙げられます。

・腰に激しい痛みを感じる
・前かがみになると痛む
・腰を反らすと痛む
・安静にしていても痛みが治まらない
・しびれを伴う
・お尻や脚にも痛みやしびれを感じる

このような症状を感じる腰痛は原因や程度によって異なります。

 

【腰痛の原因】

 

腰痛の原因には姿勢の悪さや心因性のストレスによる影響が考えられます。

 

〇長時間の前傾姿勢

背筋、脊柱起立筋、大殿筋などといった腰の筋肉には、身体を動かしたり支えたりする働きがあります。
通常はこれらの筋肉がバランスよく機能することで背骨のS字カーブを保ち、体重や衝撃の負担を和らげています。

しかし、長時間のデスクワークやスマホの使用などによって前傾姿勢が続いてしまうと、S字カーブが保てず、体重や衝撃を分散させることが難しくなってしまいます。
すると負担が集中した腰部が負荷に耐え切れず炎症を起こし、腰痛に繋がります。

 

〇心因性ストレスによる影響

腰の痛みが脳に伝達されると、ドパミンと呼ばれる神経物質が放出され、痛みの信号を遮断するように作用します。
通常はこの働きの効果によって、痛みが気にならなくなります。

しかし、ストレスが強い場合、ドパミンの放出が減少し、わずかな痛みでも強く感じてしまうことがあるようです。
特に慢性的な腰痛はなかなか回復しないため、ストレスや不安が増え、ドパミンの放出が減少する悪循環に陥りやすいといわれています。

 

【腰痛をもたらす病気】

 

腰痛をもたらす病気には次のようなものがあります。

 

〇ぎっくり腰

ぎっくり腰は腰に急激な負担がかかることによって、関節や筋、靭帯などが損傷し、強い痛みをもたらします。

 

〇腰椎椎間板ヘルニア

腰椎と腰椎の間にはクッションの役割をしている椎間板があります。
腰椎椎間板ヘルニアは、この椎間板が損傷し、神経を傷つけることで腰痛をもたらすといわれています。
前傾姿勢を取ると、腰だけでなく脚にしびれが現れることが特徴です。

 

〇腰椎椎間関節症

腰椎椎間関節症は、加齢による変形や過度の負担により、椎間関節の軟骨や関節包が損傷して起こると考えられています。
身体を動かした瞬間にズキッとくる鋭い痛みが特徴です。

痛みは主に腰部に感じますが、ひどい場合は臀部や大腿外側まで出ることもあります。

 

〇腰部脊柱管狭窄症

背中側の腰椎には神経が通る脊柱管があります。
腰部脊柱管狭窄症は、脊柱管が狭くなり、神経や血管が圧迫されることで痛みが生じる病気です。
腰を後ろに反らした際にしびれや痛みが現れることが特徴です。

 

〇脊椎分離症/すべり症

脊椎分離症は腰椎が疲労骨折を起こした状態のことを指します。
スポーツを行う方に多くみられ、年齢に関わらず発症するリスクがあります。

腰痛に効果的な対処法・予防法

腰痛は仕方がないものだと諦めていませんか。腰痛との付き合い方を見直すことで、つらい痛みを軽減することができます。
次に日常生活で簡単に行うことができる腰痛の対処法・予防法についてそれぞれ詳しくご紹介します。

 

【腰痛の対処法】

 

〇身体を温める

慢性的な腰痛の緩和には身体を温めることが有効だと言われています。
身体を温めることで血行が良くなり、痛みの原因となる疲労物質が排出されやすくなります。

使い捨てカイロを患部に張ったり、湯船に浸かったりするなどして身体を温めるようにしましょう。
しかし、ぎっくり腰などの急性的な腰痛は温めてしまうと痛みが増してしまう恐れがあります。
炎症が原因とみられる腰痛の場合は冷やして対処しましょう。

 

〇安静を保つ

腰痛の症状がある場合、無理に身体を動かすと悪化する危険性があります。
できるだけ安静を保つことが大切です。
どうしても身体を動かさなければならない時は、コルセットや腰痛防止クッションなどを使用し、腰への負担を軽減させましょう。
安静を保つことで筋肉の炎症が治まり、痛みが緩和が期待できます。

 

【腰痛の予防法】

 

〇姿勢の改善

腰痛を予防するためには、腰の筋肉にかかる過剰な負担を減らす事が大切です。
特にデスクワーク中は無意識のうちに前かがみ姿勢になり、腰に負担を与えてしまうため、注意しましょう。

 

正しいイス座位姿勢のポイント

 

・天井に引っ張られているように意識し、頭部を上に伸ばす
・腹部に力を入れる
・膝は直角に曲がるくらいを心がける
・足裏全体をしっかり床につける

正しい姿勢であっても、長時間の同一姿勢は血の巡りを悪くし、身体の不調をもたらす原因となります。
正しい姿勢を意識しつつ、こまめに休憩を取ることが大切です。

 

〇身体を動かす

スポーツなどを定期的に行ない、身体を動かす習慣をつけることで、腰の筋肉の強化や柔軟性の向上が目指せます。
負荷に強い筋肉を作ることで、腰痛の予防効果が期待できます。

 

もみの木接骨院【腰痛】に対するアプローチ方法

当院に日常的に来院される腰痛は以下のようなものです。

筋筋膜性腰痛、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、変形性腰椎症、梨状筋症候群・坐骨神経痛、腰椎分離症(すべり症含む)などです。

腰痛のレッドフラッグ(危険信号)を見極め、適切な施術を行います。※最下部にレッドフラッグを記載。
必要に応じて脊椎専門医と連携を取り医療機関をご紹介させて頂きます。

筋筋膜性の腰痛は、トリガーポイント(圧迫すると、離れた部位に関連痛を誘発する)に対して手技のほぐしや、鍼灸、筋・筋膜調整、痛み抑制に優れたハイボル治療器、ATP生成・アミノ酸能動輸送・タンパク質合成活性化などに優れたマイクロカレント療法(微弱電流)、超音波治療器などを用いて痛みの抑制と治癒促進を行います。

胸椎~腰椎、仙腸関節に問題のある方は、マッケンジー法やAKA療法などで脊柱のカーブや椎間板のゆがみを本来の位置に戻すよう調整を行います。
椎間関節に対して鍼灸やハイボル治療器を使用することもあります。

痛み止めが効かない、手術を勧められている、臀部から下肢へのシビレが出ている、筋肉の麻痺や萎縮がある症例にも、高い施術成績を上げています。

 

難治性や医療機関の検査でも原因不明の腰痛は、上記の治療の組み合わせの他、身体のライフフロー(生命の流れ)を整える遠絡療法や、身体は一つの単位(ユニット)であると考え、身体・心・及び精神を一つのユニットとして調整をし、自然治癒力や自己調整力を引き出すオステオパシーなどで施術します。

慢性腰痛患者様の中には、長年、腰のコルセットをつけっぱなしの方もいます。確かにコルセットをすれば腹圧も上がり腰椎も安定するので楽に感じますが、いつまでもコルセットを着けっぱなしでは、益々体幹の筋肉が弱ってしまい、結果、腰痛を引き起こす悪循環になることもあるのです。

当院では、痛みが治まった後の腰痛再発予防にEMSをおすすめしています。
当院のEMSは、腹筋・背筋・腹横筋などのアウターマッスルとインナーマッスルが一度に全てトレーニング可能です。

 

※腰痛のレッドフラッグ(危険信号)は、日本の腰痛ガイドラインでは以下のように規定されています。

・発症年齢が20歳未満、または55歳以上の腰痛
・時間や活動性に関係のない腰痛
・胸部痛
・がん、ステロイド治療、HIVの感染の既往
・栄養不良
・体重減少
・広範囲に及ぶ神経症状
・構築性脊柱変形(円背など)
・発熱

著者 Writer

著者画像
院長
ホタモリ カツジロウ
保田盛 勝二郎
沖縄県出身、埼玉在住32年。
骨折・脱臼やスポーツ外傷はもちろんですが、オステオパシーや遠絡療法などによる自律神経失調症や、難治性疼痛・原因不明疾患などの施術を得意としています。

《お客様へ》
一人ひとりの症状を、全ての知識と感覚を使い正確に評価することを大切にしています。
先入観を取り除き、得られた情報を基に原因を確定し、提案・施術・そして再評価し、施術にフィードバックします。
30年以上の経験と知識を活かし、患者様の体と心のケアを全力で行います!

趣味・好きなもの:フレンチブル、BBQ、お城、社寺巡り。
ニックネーム:ほたちゃん
My伝説:現役プロレスラーに、おでこに爪楊枝を刺してもらったことがある。

《取得資格》
柔道整復師 、鍼灸師(中国・上海薬科大学研修過程終了)、准看護師 、遠絡療法指導治療師 、ケアマネージャー、個性心理学アドバイザー、キネシオテーピングアドバイザー 、MBNホリスティック整体協会会長
 
   

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当院のご紹介 About us

院名:もみの木接骨院
住所〒358-0042 埼玉県入間市上谷ヶ貫569-7
最寄:JR「金子駅」より徒歩約20分
駐車場:あり(第一駐車場5台、第二駐車場3台、第三駐車場12台)
                                                                   
受付時間
8:40〜
12:00
× ×
15:00〜
19:30
8:40〜
13:00
× 8:40〜
12:00
【平日】AM8:00〜12:00/PM15:00〜19:30
【土曜】AM8:40〜13:00(土曜は昼休みなし)
【祝日】AM8:40〜12:00
【定休日】日曜
※予約制となっておりますが、お時間には余裕をもってお越しください
(急患は随時受け付けます)

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