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ぎっくり腰でお悩みの方へ

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  ぎっくり腰の原因と症状でよくあるお悩み

  • 少し動いた
    だけでも
    腰が強く痛む

  • くしゃみを
    してから
    腰に激痛が
    走る

  • 腰が痛くて
    眠れない

  • 突然腰が
    痛くなった

ぎっくり腰は日常生活の何気ない動作でも起こります！

突然起こるぎっくり腰の痛みはその場から動けないほどつらいといわれています。

 

重いものを持ち上げたり急に腰を動かしたりした際などに
起こりやすいといわれていますが、
咳やくしゃみ、ベッドからの起き上がり、少し腰をかがめたりする動きなど
日常の何気ない動作でも起こり得ます。

 

特に運動不足の方や冷え症の方は年齢に関わらずぎっくり腰を招きやすいため、注意しましょう。

 

ここではぎっくり腰の症状やその原因、改善方法について詳しくご紹介しています。

ぎっくり腰
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「魔女の一撃」とも呼ばれているぎっくり腰の恐ろしさ

ぎっくり腰の名称で定着している「急性腰痛症」は、日常の何気ない動作でも起こる可能性があります。
海外では、急激な強い痛みが生じることから「魔女の一撃」という名前で呼ばれているそうです。

 

【ぎっくり腰の症状】

 

ぎっくり腰の症状は炎症期と慢性期に分類することができます。

〇炎症期

炎症期では、腰周りに激しい痛みが現れ、動くことも困難になるといわれています。

ひどい場合は横になっていても痛みを感じ、寝返りを打つこともままならないようです。

一般的に炎症期は数日間続き、日を追うごとに症状が緩和していくといわれています。

 

〇慢性期

慢性期のぎっくり腰はピリピリとしたしびれるような痛みが残っているものの、日常生活には支障がない程度になります。

 

【ぎっくり腰の原因】

 

ぎっくり腰は、急に腰を動かしたり無理な動きをしたりすることが直接的な原因となります。
ぎっくり腰を何度も経験しているという方は次のような間接的な原因が影響している可能性があります。

 

〇長時間の不良姿勢

ぎっくり腰は、長時間の不良姿勢によって引き起こる場合があるようです。
寝ているときに無理な体勢を取っていると、筋肉がダメージを受け、翌朝起きた際にぎっくり腰を招きやすくなってしまいます。

 

〇運動不足

運動不足は腰の筋肉が衰える原因に繋がるため、ぎっくり腰を招きやすくしてしまいます。

また、運動不足に陥ると血流が悪くなり、腰に十分な酸素や栄養が行き渡らず、自然治癒力を弱めてしまうため、ぎっくり腰を長引かせてしまいます。

 

〇冷え

身体の冷えは血流を悪化させ、筋肉を硬くしてしまいます。
筋肉が硬くなってしまうと動きが鈍るため、不意に動いた際に腰を痛める可能性が高まるといわれています。

 

【ぎっくり腰とヘルニアの違い】

 

ぎっくり腰は、無理な動きをしたときなどに靭帯や筋肉が傷つくことで起こります。

一方ヘルニアは背骨と背骨の間でクッションの役割をしている椎間板の髄核が飛び出し、周囲の神経を圧迫することで痛みを生じます。
ぎっくり腰とヘルニアは痛みの原因が異なりますが、ぎっくり腰の衝撃によって椎間板が飛び出し、ヘルニアを発症する場合もあります。

急に起こるぎっくり腰の対処法・予防法

ぎっくり腰が起こった際の正しい対処法をご存知でしょうか。

急に起こるぎっくり腰は慢性的な腰痛とは異なるため、対処法を誤ると痛みが長引いてしまう可能性があります。

また、ぎっくり腰は繰り返しやすいため、予防をしっかりと行うことが大切です。

 

【ぎっくり腰の対処法】

 

〇患部の冷却

ぎっくり腰が起こって痛みが強い場合は、冷却することで痛みが緩和するといわれています。
ぎっくり腰の発生直後は患部で炎症が起こっているため、冷やすことで炎症の広がりを防ぐ狙いがあります。

保冷剤などをタオル越しに当て、15分ほど冷却を行いましょう。
冷やしすぎると血流が悪くなり、凍傷が起きる危険性がありますので、冷やしすぎには注意しましょう。

 

 

〇身体を温める

炎症反応が治まり、痛みが軽くなってきましたら、身体を温め血行の改善を促しましょう。血流が良くなると痛みの原因となる疲労物質が排出されやすくなります。

また、栄養が十分に供給されるため、傷ついた組織の早期回復も期待できます。

 

【ぎっくり腰の予防法】

 

〇体重を減らす

体重が重くなると、その分腰への負担も増加するため、ぎっくり腰のリスクが高まります。太りすぎているという方は運動や食生活の見直しを行い、腰への負担を軽減しましょう。

 

〇ストレスを溜めない

ストレスは身体機能を低下させ、疲労感や腰痛などを招きやすくするといわれています。
リラックスできる時間をつくり、ストレスを減らす事が大切です。

 

〇腰を鍛える

運動やストレッチなどをすることで腰の筋力が鍛えられ、腰を痛めにくくなるといわれています。
また、体温が高くなり、血流も良くなるため、蓄積された疲労物質の排出が促され、腰痛の予防に効果が期待されます。

 

〇無理をしない

ぎっくり腰は腰に大きな負担が生じた際に起こることが多いため、無理な動きをしないことが大切です。

・腰をひねる
・前かがみになる
・重いものを持ち上げる

などの動作はぎっくり腰を起こしやすいといわれています。

腰に負担がかかる姿勢はできるだけ避け、無理をしないようにしましょう。

もみの木接骨院【ぎっくり腰】に対するアプローチ方法

ぎっくり腰は正式には「急性腰痛症」といいます。

（1）急激に発症する腰痛

（2）動作による痛みの悪化

（3）明らかな神経痛や麻痺などは合併しない

（4）レントゲンやMRIでははっきりした異常所見がない

（5）比較的短期間で回復する

など、はっきりした診断はつかないが短期間でおさまる腰痛のことです。

筋肉の挫傷、椎間関節の捻挫、椎間板の線維輪の亀裂、その他があります。

 

①腰の筋肉に強い痛みや可動域制限を起こしている場合は、アイシングによるクライオセラピーの他、筋硬結中のトリガーポイント（圧迫すると、離れた部位に関連痛を誘発する）や反応点に対して痛み抑制効果の高いハイボル治療器を使用したり、ATP生成・アミノ酸能動輸送・タンパク質合成活性化などに優れたマイクロカレント療法（微弱電流）などを用いて早期に痛みの抑制を行います。

その他、過緊張を起こしている部位へのほぐしや、鍼灸、筋・筋膜調整を状態に応じて選択します。

②腰椎の後弯や側弯等のアライメント異常により引き起こされているぎっくり腰は、マッケンジー法や、鍼灸、パルス鍼、オステオパシー、必要があれば腰椎矯正等により、腰椎の正しいカーブや椎間板のゆがみ等を本来の位置に戻すよう調整を行います。

著者 Writer

著者画像
院長
ホタモリ カツジロウ
保田盛 勝二郎
沖縄県出身、埼玉在住37年。
骨折・脱臼やスポーツ外傷はもちろんですが、オステオパシー、マッケンジー法、マリガンコンセプト、遠絡療法などによる痛みや機能障害。自律神経失調症・難治性疼痛・原因不明疾患などの施術を得意としています。

《お客様へ》
一人ひとりの症状を、全ての知識と感覚を使い正確に評価することを大切にしています。
先入観を取り除き、得られた情報を基に原因を確定し、提案・施術・そして再評価し、施術にフィードバックします。
35年以上の経験と知識を活かし、患者様の体と心のケアを全力で行います！

趣味・好きなもの：フレンチブル、ＢＢＱ、お城、社寺巡り。
ニックネーム：ほたちゃん
My伝説：現役プロレスラーに、おでこに爪楊枝を刺してもらったことがある。

《取得資格》
柔道整復師 、鍼灸師（中国・上海薬科大学研修過程終了）、准看護師 、マッケンジー法Cred.MDT、遠絡療法指導治療師 、ケアマネージャー、個性心理学アドバイザー、キネシオテーピングアドバイザー 、MBNホリスティック整体協会会長
 
   

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当院のご紹介 About us

院名：もみの木接骨院
住所：〒358-0042 埼玉県入間市上谷ヶ貫569-7
最寄：JR「金子駅」より徒歩約20分
駐車場：あり（第一駐車場5台、第二駐車場3台、第三駐車場12台）
                                                                   
受付時間 月 火 水 木 金 土 日祝
8:40〜
12:00		 ● ● ● ● ● ● × ●
15:00〜
19:30		 ● ● ● ● ● × × ×
【平日】AM8:40〜12:00/PM15:00〜19:30
【土曜】AM8:40〜12:00
【祝日】AM8:40〜12:00
【定休日】日曜
 ※予約制となっておりますが、お時間には余裕をもってお越しください
（急患は随時受け付けます）
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