このようなことに悩まされていませんか？

長年、腰痛に悩まされてきた
原因不明の耳鳴りやめまいが続く
冷え性を改善したい
薬を飲まずに痛みを取り除きたい

新しい施術「遠絡療法」を知っていますか？

遠絡療法とは東洋医学と西洋医学の知見を応用し、独自の展開を遂げた新しい施術です。

東洋医学の経絡や陰陽五行の関係性、西洋医学の解剖・生理学の知見を反映させつつ、独自の解釈で連接法、相克の法、相輔の法、補強の法、増流処置、牽引瀉法の新しい6つの手技を編み出しました。

遠絡療法では、体内に生体の流れ「ライフフロー」が循環していると考えられており、このエネルギーが流れる道筋「ライン」にアプローチすることでさまざまな症状の改善を目指します。

遠絡療法の施術では、木の棒やソフトレーザーが使用され、手足に押圧を与えます。

大がかりな機器を必要とせず、簡単に行なうことができるため、お子様やご高齢の方でも施術が可能です。
個人差がありますが、短期間・短時間で効果が現れることが多く、長年続く慢性的な症状の緩和にも効果が期待できます。

ここでは遠絡療法の内容や遠絡療法によって改善が期待できる症状などについて詳しくご紹介します。

東洋医学と西洋医学が応用された遠絡療法とは？

東洋医学と西洋医学の知見を応用した「遠絡療法」をご存知でしょうか。
遠絡療法は創始者柯尚志によって開発された新しい施術です。

【遠絡療法について】

〇遠絡療法とは

遠絡療法は西洋医学と東洋医学を応用し、開発された新しい施術方法です。
東洋医学の経絡や陰陽五行の関係性、西洋医学の解剖・生理学の知見が反映されています。

遠絡療法では生命・心・身体・相応・相関関係などといった独自の角度から症状と原因を「次元」という考え方で捉え、身体に現れているさまざまな症状から根本的な原因を探り、脳や脳幹、脊髄などの中枢にアプローチを行います。

〇遠絡療法の考え方

遠絡療法では、身体に生体の流れ「ライフフロー」が循環することによって生命が維持されていると考えられており、このエネルギーが流れる道筋のことを「ライン」と呼んでいます。

そして、それぞれのラインは特定の範囲のライフフローに影響を与えていると考えられています。
ライフフローの停滞がみられる場合は、結びつきのあるラインにアプローチすることで症状の解消を目指します。

〇遠絡療法の6つの基本

遠絡療法はライフフローを川の流れのように捉え、基本となる6つの手技でコントロールします。

・連接法

流れの障害となっているものを直接取り出す

・相克の法

取り除けない大きな障害物を破壊する

・相輔の法

川幅を拡張する

・補強の法

再び崩れないように護岸を補強する

・増流処置

水量を増やして流れを豊かにする

・牽引瀉法

水の流れを早くする

この手技は東洋医学の陰陽五行の知見をさらに発展させた陰陽六行の考え方を基に体系化されたものになります。

〇遠絡療法の特徴

遠絡療法の施術にはソフトレーザーや木製の棒が使用されます。

施術は押圧が中心となっています。
遠絡療法の特徴は難治性の痛みやしびれに短期間でアプローチできるという点にあります。
手足などの末端から中枢に指令を与え、本来の機能を引き出し、さまざまな症状の改善を目指します。

遠絡療法によって改善される症状

全身に張り巡らされているライフフローをコントロールする遠絡療法はさまざまな症状に対処できるといわれています。

長年悩まされてきた症状も遠絡療法によって解消する可能性を秘めています。

【遠絡療法より改善される症状】

遠絡療法によって改善が見込まれる症状には次のようなものがあります。

・頭痛
・肩こり
・腰痛
・冷え性
・自律神経失調症
・神経痛
・四十肩/五十肩
・慢性的な痛み
・耳鳴り、めまい

痛みに関しては、肩の場合、ライフフローのラインごとに、脊髄や腰椎、頸椎、胸椎に対応したレベルがあり、膝の痛みの場合にも、ライン・経絡ごとに、脊髄の腰椎、仙椎、尾椎のそれぞれに対応レベルがあると考えられています。

痛みのレベルに合わせてライフフローをコントロールすることで症状の改善が目指せます。

また、第一頚椎からのライフフローが詰まってしまった場合、手足や足先の冷えやしびれをもたらすと考えられています。
この場合、第一頚椎のライフフローの詰まりを改善することで症状を根本的に解消できると言われています。

【遠絡療法のメリット】

〇身体への負担が少ない

遠絡療法では、薬や注射を使用することはありません。

また、医療機関で行うような手術や外科的処置なども伴わないため、身体への負担が少なく済みます。
症状のある部位と遠絡療法で刺激を与える部位は離れていることが多いため、痛みも少ないといわれています。

〇お子様やご高齢の方でも行える

遠絡療法は主に押圧刺激による施術ですので、お子様やご高齢の方などでも安心して行うことができます。
症状の改善には個人差がありますが、西洋医学で対処することが難しかった慢性的な痛みやしびれにも効果が期待されます。

〇短時間で効果が期待できる

遠絡療法の特徴は短期間の施術で効果が期待できる点です。
施術後すぐに症状の改善を実感できる場合もあります。

長期にわたって続いている慢性的な症状にもアプローチが可能です。

もみの木接骨院【遠絡療法】

専用のソフトレーザー（光のエネルギー）や木製の棒で治療ポイントに押圧刺激を加えます。

子供や高齢者にも安全な治療法です。

私たちの体内には、血液、リンパ液、ホルモン、イオン、神経伝達物質など現在解明されているものと、エネルギーの流れなど未知のものを含む「生体の流れ（ライフフロー）」が存在します。
これらが滞りなく循環していることによって、生命は維持されています。
この流れの道すじを東洋医学では「経絡」、遠絡医学では「ライン」と呼びます。
「ライン」には、それぞれ体内のライフフローに影響を与えている範囲があります。

遠絡療法は、目的部分の流れの滞りや詰りを元に戻し、原因部位を治療していくことができます。

脳や脊髄などの中枢部分に原因があった場合、そこをコントロールしている流れを改善することで、手足等の末梢部分に現れている症状も改善できます。

よくある質問 FAQ

どのような症状に効果がありますか？

手術が適応の病気以外、ほぼすべてに適応があります。

お子様や高齢者にも安全な施術法です。
どんなことをするのですか？副作用はありますか？

熱さが全くない半導体レーザーと遠絡棒などを使用します。

ライフフロー（生命の流れ）の詰まりを取ることにより、身体全体の諸症状を改善しますので副作用はありません。